BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part3
ぱ~と3に突入です!!
わ~パチパチ。
と、その前に。
前回誤報となった
ヘルメットバンドなどの結束。
紐のようなものがODに見えます。
やはりパラコードのようですね。
さて。
今回はエヴァーズマンの"Y型サスペンダー"に
ついて解説します。
Y型サスペンダーとは、
上画像のように装備品を装着した"ピストルベルト"を
肩にかけるためのもの。
腰回りの装備を吊るものなのです。
マグポーチの金具と
フィールドバックの金具に連結します。
BHDレンジャー達はちょっとしたカスタムをして
より使いやすくしています。
↑S&Grafさんのレプリカの画像。
LC-2 Y型サスペンダーは、
レプリカも数多くありますが実物もあります。
(決して多くはないですが)
管理人が現在もっているのは↑と全く同じものです。
ただ、近いうちに実物を買おうと計画中。
↑これが実物中古。
このクタクタ感がなんとも言えませんなぁ(笑
ちなみにですが、
↑レプリカ
↑実物
裏面の仕様が若干ですが異なりました。
ですがどーせ裏面なので(笑
どちらでも良いかと。
このサスペンダーに物を取り付けます。
まずは"ストロボライトポーチ"。
名前の通りストロボをいれるポーチ。
ストロボっていうのは
スイッチを入れると、
暗視ゴーグルなどの特定の方法で視認したときに
光を点滅させている物。
救難信号として使用されています。
BHDでは夜間の航空援護の際、
敵を上空から把握できるように
民兵側に投げて使用してましたね。
(実際はその場で発光させて
味方をマーキングしたようですが^^;)
↑こんなのです。
これをBHDのレンジャー達は
ODのダクトテープでぐるぐる巻きにして
無理やりサスペンダーに取り付けています。
↑マクナイトさんの画像が見やすいので。
こんな感じで巻きつけます。
中身のストロボは
BBボトルやBBローダーで
ストロボ型のものが発売されています。
そちらを使うとよいでしょう。
(もちろん実物でも構いませんが^^;)
こいつがクセモノで、
なかなか実物が売ってません。
売り切れ続出です。
レプリカもみかけないですねぇ…
管理人もがんばって探してます(笑
そしてもう一個つけるのが
ハンドマイク。
通話の送受信を担う装置。
エヴァーズマンが何度これに向かって
叫んだことか・・・(笑
↑これ(画像赤マル)です。
この画像ではストロボポーチ(青マル)の上につてますね
これはサスペンダーにマイクをひっかけるための
ODテープを巻いて、そこにひっかけてるようです。
おそらくこれです。
↑私もやってみました(笑
マイクのポイントは
・スイッチがついてる
・四角い
かと。
しかしこいつ・・・・
降下後に
上:ストロボポーチ
下:ハンドマイク
にすり替わってるんです・・・
他のシーンもみてみると、
どうやらストロボポーチをサスペンダーに
固定しているテープに
ハンドマイクをひっかけているようです。
そっちのほうが良いと
途中で気づいたんでしょうか?^^;
これは好みでかまわないかと。
さらにこんなカスタムも。
背中のサイズ調整部分を
ダクトテープで固定してます。
もともとついてるゴムバンドかな?
と思いましたが、
どーもテカってるのでダクトテープと判断。
金具が音でもするのでしょうか?
そして意外と知られていない、
一番大きなカスタムがこちら。
みにくくてすみません^^;
えっとですね、
サスペンダーのJ型金具ありますね?
マグポーチ、フィールドバックと連結する部分です。
そこを切断し、金具の代わりに
パラコードを使っています
これは実際にやられていたらしく、
コンバットマガジンにも掲載されていました。
J型金具の強度が意外と弱いんだとか。
やり方はスリングと一緒。
パラコードでわっかを作り、
それをテープでサスペンダー本体に
固定してるだけ。
これも今度実践します。
(実践たまってるなぁ^^;)
ちなみにこれやると
フィールドバック、マグポーチ、サスペンダーが
切断しない限り外れなくなりますので
ご注意を^^;
サスペンダーひとつでこんなに大変なんです(笑
それだけ厳しい戦場ということでしょうか・・・
原作を読んでておもしろい記述を発見。
上巻P22に
「茶色のTシャツ・・・」とあります。
基地の中レンジャーの服装についての記述です。
つまりBHDのTシャツはODに見えますが
やはりデザートブラウンだった
ということです。
意外なとこで立証できましたね^^;
原作もバリバリよんでいきます!!
へばね!!!!
わ~パチパチ。
と、その前に。
前回誤報となった
ヘルメットバンドなどの結束。
紐のようなものがODに見えます。
やはりパラコードのようですね。
さて。
今回はエヴァーズマンの"Y型サスペンダー"に
ついて解説します。
Y型サスペンダーとは、
上画像のように装備品を装着した"ピストルベルト"を
肩にかけるためのもの。
腰回りの装備を吊るものなのです。
マグポーチの金具と
フィールドバックの金具に連結します。
BHDレンジャー達はちょっとしたカスタムをして
より使いやすくしています。
↑S&Grafさんのレプリカの画像。
LC-2 Y型サスペンダーは、
レプリカも数多くありますが実物もあります。
(決して多くはないですが)
管理人が現在もっているのは↑と全く同じものです。
ただ、近いうちに実物を買おうと計画中。
↑これが実物中古。
このクタクタ感がなんとも言えませんなぁ(笑
ちなみにですが、
↑レプリカ
↑実物
裏面の仕様が若干ですが異なりました。
ですがどーせ裏面なので(笑
どちらでも良いかと。
このサスペンダーに物を取り付けます。
まずは"ストロボライトポーチ"。
名前の通りストロボをいれるポーチ。
ストロボっていうのは
スイッチを入れると、
暗視ゴーグルなどの特定の方法で視認したときに
光を点滅させている物。
救難信号として使用されています。
BHDでは夜間の航空援護の際、
敵を上空から把握できるように
民兵側に投げて使用してましたね。
(実際はその場で発光させて
味方をマーキングしたようですが^^;)
↑こんなのです。
これをBHDのレンジャー達は
ODのダクトテープでぐるぐる巻きにして
無理やりサスペンダーに取り付けています。
↑マクナイトさんの画像が見やすいので。
こんな感じで巻きつけます。
中身のストロボは
BBボトルやBBローダーで
ストロボ型のものが発売されています。
そちらを使うとよいでしょう。
(もちろん実物でも構いませんが^^;)
こいつがクセモノで、
なかなか実物が売ってません。
売り切れ続出です。
レプリカもみかけないですねぇ…
管理人もがんばって探してます(笑
そしてもう一個つけるのが
ハンドマイク。
通話の送受信を担う装置。
エヴァーズマンが何度これに向かって
叫んだことか・・・(笑
↑これ(画像赤マル)です。
この画像ではストロボポーチ(青マル)の上につてますね
これはサスペンダーにマイクをひっかけるための
ODテープを巻いて、そこにひっかけてるようです。
おそらくこれです。
↑私もやってみました(笑
マイクのポイントは
・スイッチがついてる
・四角い
かと。
しかしこいつ・・・・
降下後に
上:ストロボポーチ
下:ハンドマイク
にすり替わってるんです・・・
他のシーンもみてみると、
どうやらストロボポーチをサスペンダーに
固定しているテープに
ハンドマイクをひっかけているようです。
そっちのほうが良いと
途中で気づいたんでしょうか?^^;
これは好みでかまわないかと。
さらにこんなカスタムも。
背中のサイズ調整部分を
ダクトテープで固定してます。
もともとついてるゴムバンドかな?
と思いましたが、
どーもテカってるのでダクトテープと判断。
金具が音でもするのでしょうか?
そして意外と知られていない、
一番大きなカスタムがこちら。
みにくくてすみません^^;
えっとですね、
サスペンダーのJ型金具ありますね?
マグポーチ、フィールドバックと連結する部分です。
そこを切断し、金具の代わりに
パラコードを使っています
これは実際にやられていたらしく、
コンバットマガジンにも掲載されていました。
J型金具の強度が意外と弱いんだとか。
やり方はスリングと一緒。
パラコードでわっかを作り、
それをテープでサスペンダー本体に
固定してるだけ。
これも今度実践します。
(実践たまってるなぁ^^;)
ちなみにこれやると
フィールドバック、マグポーチ、サスペンダーが
切断しない限り外れなくなりますので
ご注意を^^;
サスペンダーひとつでこんなに大変なんです(笑
それだけ厳しい戦場ということでしょうか・・・
原作を読んでておもしろい記述を発見。
上巻P22に
「茶色のTシャツ・・・」とあります。
基地の中レンジャーの服装についての記述です。
つまりBHDのTシャツはODに見えますが
やはりデザートブラウンだった
ということです。
意外なとこで立証できましたね^^;
原作もバリバリよんでいきます!!
へばね!!!!
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part5
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part4
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part2
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part1
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part4
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part2
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part1
BHD大好きなkiloさんです^^
今までも楽しく拝見させていただいてました!
現実装備にも興味をお持ちなら、先日SAT381様におすそ分けした記録写真集をお送りしましょうか(o´・∀・`o)ニコッ♪??
もうお持ちかもですが・・
自分も今度やるつもりのストロボポーチにマイク引っ掛け(降下後っていうバージョンですね^^)は、映像ではストロボポーチの上部の穴2つにパラコードをループ状に通して、それにマイクの後ろにあるクリップを引っ掛けています。
あと、一応ストロボポーチは裏側が靴紐みたいに編み上げになっているので(ちょっと分かりづらい表現ですが要は)サスペンダーを通すことができます。でも通しただけでは上下に動いてしまうのでズレないようにダクトテープでグルグル巻いているものと思われます。
サイズ調整部分のダクトテープ巻きはレンジャー、デルタとお約束みたいなところがありますが、金具の音よりもやはり調整したサイズがズレないために巻いていると私は思っています。
いえ!全くといっていいほど持ってません^^;
頂けるのなら是非!!
メールアドレスに送信していただいても大丈夫でしょうか??
>SATさん
パラコードにマイクつけてましたか!
パラコード大活躍ですね(笑
ストロボポーチはただ単につけてただけじゃなかったんですね!
勉強になります^^
あたくしのストロボポーチは今のところ2ケあるんですが、その2つは形はまるっきり同じなんですけど大きさが微妙に違うんですね。
製造メーカーが違うのか、はたまた年代によって違うのかよく判りません。
微妙に大きいほうはポーチの底部分に扇状に水抜きの小さい穴が9つ開いておりますが、微妙に小さいほうは開いておりません・・・なんなんでしょう?
両方とも沖縄のサープラスショップにて購入したので偽物って感じでもなさそうですし、使用感もあります・・・なんなんでしょ?
コントラクトNoも探したんですが・・・無いみたいです。消えちゃってるのかな?
サスペンダーに装着の件ですが、裏の編み上げの部分をサスペンダーに通して装着しますとダクトテープの接着面積が足らず落ちちゃいます・・・付け方が悪いんでしょうか?
ゆへに編み上げの部分をサスペンダーに通さず直接ダクトテープでポーチを固定しちゃってます。
ストロボポーチの正しい装着および、装着場所分かる方いらっしゃいますかねぇ?
長々とごめんなさい・・・。
自分自身ストロボポーチを持ってないので、型番はわかりません^^;
サスペンダーの裏側が劇中に確認できないので、通すか通さないかもわかりませんね・・・
そこは個人の好みでいいんじゃないでしょうか?^^
自分はひとつしかポーチがなく、中のストロボも実物ではなくBBローダーなので正確なサイズかどうか比べる対象がないので判りませんが、手持ちのストロボをポーチに入れた状態でサスペンダーに通し、編み上げの紐をきつく縛るだけでかなり固定されます。
(ストロボの大きさに対してポーチはジャストサイズといった感じです。底部に穴はありません。)
肩当て下部のサイズ調整金具にも引っ掛かることになるので脱落することはまず考えにくいと思います。
そういう観点から判断するとダクトテープを巻く理由はサスペンダーに粘着させるのではなく、あくまでポーチが上下にズレないようにサスペンダーにキツく巻き付けるイメージではないかな、というのが私見です。
しかし仕事人さんはサスペンダーから落ちちゃうんですよね。。。サスペンダーのサイズ…という話も関連してきそうですね。。。
もし自分もそういう状態であったら仕事人さんと同じく編み上げ無視でダクトテープぐるぐる巻いて固定しちゃうと思います。
それにしてもマクナイトさんは巻き過ぎな気もしますが^^;