BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part2
お待たせしましたっ!!!
エヴァーズマン編Part2でございます!!
例によって上から順に
"頭"から解説したいと思います。

↑はいこちら。(赤マル)
レンジャーの基礎をご紹介したと思いますが
彼らが使用しているヘルメットは
PASGTヘルメット。
通称フリッツヘルメット。
ドイツ兵が使用していたヘルメットに
形状が似ているからフリッツヘルメット・・・
と、思われがちですが
実はこれ日本人が勝手につけたあだ名らしく、
そもそもフリッツ自体がかなり
イケない差別用語らしく、
多国籍人が集まる米軍では
そんなこと言わないんだとか。

↑これがレプリカ。
画像のものはヘルメットカバーがかかってますが
本体のカラーはODとBKが主流ですね。
どちらでもOKですが、BKならSWAT等別の装備に使えるかも。
管理人のはODです。
こればっかりは実物は厳しいかと。
重いし・・・^^;
中のチンストラップ(サイズ調整&固定用の部品)
なんかは実物が放出されてるんで、
それと交換してもよいかも。
ヘルメットカバーは6Cデザート。
湾岸戦争での米軍正式採用迷彩ですね。
別名:チョコチップ。
当時はまだ3Cカラーの配給が
間に合ってなかったそうで。
それをODのゴムバンドで固定押さえます。
暗視視認用にキャッツアイという、
夜間光るシートが付いてるものもありますが、
エヴァーズマンはキャッツアイなし
のゴムバンドです。

↑この赤マル部分がキャッツアイ。
エヴァーズマンの場合、
これが無いものを使用してください。
そしてもうひとつヘルメットにつけるのが
ダストゴーグル。
ホコリや粉塵から目を守る道具です。
レンズが非常に柔らかくできてるので、
鯖芸には使用できないとおもいます。
鯖芸用のゴーグルを代わりに
ヘルメットにつけるのもありですね^^

↑これが管理人が所有してるもの。
米軍実物中古です。
そしてこれらの
ヘルメットカバー、
ゴムバンド、
ダストゴーグルを
タイラップで結束します。
※実際はパラコードで結束してました。
結束方法については後日別記事で解説します。
かじすこさんのコメントも参考にどうぞ。
(かじすこさん、情報提供ありがとうございます!!!)
誤報失礼しました。
さらに、
ゴムバンドとダストゴーグルだけを
ODのダクトテープで結束します。

↑ちょっとわかりずらいですが、
テープが確認できます。
そしてこの映画の特徴とも言えるカスタムを
ヘルメットに施します。
それは・・・・

↑キャラクターの名前をマジックペンで書き込む!
これは実際の米軍では行われておらず、
映画の演出なんです。
同じ恰好のキャラクターが多すぎて
誰が誰だかわからなくなるので
名前をヘルメットに書いておくというもの。
ただ、正直書いあってもみえずらいですが・・・^^;
エヴァーズマンの場合、
「EVARS」と書きこんでるようです。

↑後ろにも。
ヘルメットは以上です!!
管理人はS&Graf製のレプリカを使用してますが、
タイラップ加工やマジックペンもまだなので
公開はまたのちほど^^;
余談(?)ですが、
自分のヘルメットカバーがぴったり入りません。
映画のはなんであんなにパリっとしてるのでしょう?
前面&後面にたるみができてしまうんです・・・
サイズが違うのか、
取り付け型を間違ってるのが・・・
ん~わからんっ!!!><
実物のカバーもほしいのですが、
なんせレプリカなんでヘルメット本体のサイズがわかりません^^;
情報求ム!!!!
今日はこのへんで。
ロックンロールな鯖芸を…
へばね!!!
エヴァーズマン編Part2でございます!!
例によって上から順に
"頭"から解説したいと思います。

↑はいこちら。(赤マル)
レンジャーの基礎をご紹介したと思いますが
彼らが使用しているヘルメットは
PASGTヘルメット。
通称フリッツヘルメット。
ドイツ兵が使用していたヘルメットに
形状が似ているからフリッツヘルメット・・・
と、思われがちですが
実はこれ日本人が勝手につけたあだ名らしく、
そもそもフリッツ自体がかなり
イケない差別用語らしく、
多国籍人が集まる米軍では
そんなこと言わないんだとか。

↑これがレプリカ。
画像のものはヘルメットカバーがかかってますが
本体のカラーはODとBKが主流ですね。
どちらでもOKですが、BKならSWAT等別の装備に使えるかも。
管理人のはODです。
こればっかりは実物は厳しいかと。
重いし・・・^^;
中のチンストラップ(サイズ調整&固定用の部品)
なんかは実物が放出されてるんで、
それと交換してもよいかも。
ヘルメットカバーは6Cデザート。
湾岸戦争での米軍正式採用迷彩ですね。
別名:チョコチップ。
当時はまだ3Cカラーの配給が
間に合ってなかったそうで。
それをODのゴムバンドで固定押さえます。
暗視視認用にキャッツアイという、
夜間光るシートが付いてるものもありますが、
エヴァーズマンはキャッツアイなし
のゴムバンドです。

↑この赤マル部分がキャッツアイ。
エヴァーズマンの場合、
これが無いものを使用してください。
そしてもうひとつヘルメットにつけるのが
ダストゴーグル。
ホコリや粉塵から目を守る道具です。
レンズが非常に柔らかくできてるので、
鯖芸には使用できないとおもいます。
鯖芸用のゴーグルを代わりに
ヘルメットにつけるのもありですね^^
↑これが管理人が所有してるもの。
米軍実物中古です。
ヘルメットカバー、
ゴムバンド、
ダストゴーグルを
タイラップで結束します。
※実際はパラコードで結束してました。
結束方法については後日別記事で解説します。
かじすこさんのコメントも参考にどうぞ。
(かじすこさん、情報提供ありがとうございます!!!)
誤報失礼しました。
さらに、
ゴムバンドとダストゴーグルだけを
ODのダクトテープで結束します。

↑ちょっとわかりずらいですが、
テープが確認できます。
そしてこの映画の特徴とも言えるカスタムを
ヘルメットに施します。
それは・・・・

↑キャラクターの名前をマジックペンで書き込む!
これは実際の米軍では行われておらず、
映画の演出なんです。
同じ恰好のキャラクターが多すぎて
誰が誰だかわからなくなるので
名前をヘルメットに書いておくというもの。
ただ、正直書いあってもみえずらいですが・・・^^;
エヴァーズマンの場合、
「EVARS」と書きこんでるようです。

↑後ろにも。
ヘルメットは以上です!!
管理人はS&Graf製のレプリカを使用してますが、
タイラップ加工やマジックペンもまだなので
公開はまたのちほど^^;
余談(?)ですが、
自分のヘルメットカバーがぴったり入りません。
映画のはなんであんなにパリっとしてるのでしょう?
前面&後面にたるみができてしまうんです・・・
サイズが違うのか、
取り付け型を間違ってるのが・・・
ん~わからんっ!!!><
実物のカバーもほしいのですが、
なんせレプリカなんでヘルメット本体のサイズがわかりません^^;
情報求ム!!!!
今日はこのへんで。
ロックンロールな鯖芸を…
へばね!!!
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part5
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part4
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part3
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part1
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BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part1
ヘルメットカバーを一回洗濯してみたらどうでしょうか?
自分の持ってたメットカバーは少し縮んで少しはマシな感じになりましたよ。ちょっと色落ちしましたがw
生地やロットによって違うので同じように縮むかわかりませんのでやって失敗しても怨まないで下さい。
数年前にレンジャー装備を収集しており、もしお役に立てればと思い書き込みさせていただきました。
レンジャーのヘルメットによく見られるキャッツアイバンドとダストゴーグルを結束する方法は実際のレンジャーの資料を見るとよく分かるのですが、タイラップではなくパラコードで結束されています。
映画ではどうなのかは分かりませんが・・・
そして結び方についてですが、まずキャッツアイバンド、ダストゴーグルを「ひばり結び」で結束します。
そして、両方の端末をヘルメットカバーの擬装用(?)の穴に通してヘルメット内側に持ってきます。
端末をヘルメットのサスペンションを固定してるネジに巻きつけるように結びます。
同じように反対側も結べば完成です。
この方法はあくまで私が資料等で個人的に考えた方法なので実際の方法かは分かりませんが、完成後の見た目はレンジャーの資料写真と同じになりますので試してみてはいかがでしょうか?
最後に、突然の書き込みで長文申し訳ありませんでした。
"K-Pod"と言います。
KはKevlarからで、そのまま素材の事を言ってますね。
Podは鞘とかカプセル的な意味があるので、
「ケブラー製の殻」と言うニュアンスで名づけてると思います。
字幕でご覧になれば、車両隊が再度出撃する際、ギプスを外して作戦に参加しようと食い下がるサイズモアに対し、ストルッカーが
"Get your K-pod"と言ってます。(誰に対してかはうろ覚えですがw)
もう既出ですが、本編映像からも結束はタイラップではないことが分かります。
ブラックバーン落下後の一連のシーンで確認できます。
自分もヘルメットカバーのサイズが合わなくて困ってます。
何か良い方法があれば是非教えてください(><)
実物のヘルメットもわりとカバーぶかぶかです・・・映画のようにぴったりきませんねぇ~。
ヘルメットサイズに合わせてカバーのサイズもありますんでピチピチにするのであれば1サイズ下げてみるのも手かもしれませんね。
・・・試してないので入るか分かりませんけど。
ちなみにヘルメット軽くはないですが重くもないですよ!
1日ゲームで使用しても大丈夫!でしたけど・・・あたくしは。
M2に比べればフィット感も良いですし全然まともです。
コメントありがとうございます!!
洗濯ですか! なるほど。
ちょっと試してみます^^
>かじすこさん&SATさん
コメントありがとうございます!!
パラコードでしたか!!
デルタの結束がタイラップだったので、
てっきりそうかと^^;
ご指摘ありがとうございます!!!
>やっしーさん
ストルッカーがそんなこと言っていたような気がします!!
>Stealthさん
今度洗濯をためしてみますね!!
実物もぶかぶかですか・・・
そうなると本体も実物にすることを
考えてなければ・・・
見つけ次第やってみようかな?
コメントありがとうございます^^
本当ですか!!
ちょっと試してみます^^
友人にサバゲに誘われ
どうせなら好きなBHDのコスをと検索でここにきました
とっても勉強になりましたありがとうございます
さてヘルメットとカバーのだぶつきですが
カバーを装着した状態で40℃ぐらいのシャワーで全体を濡らしてから
しっかり指で慣らして
余分な水分をタオルなどであてて取り
自然乾燥
それでも納得いかない箇所は水をつけて
ドライヤーで乾燥
よかったら試してください
僕はいまレプリカや新品のキャンテーンやフィールドバッグ等の装備品を同じ色合いに退色させたり
新品のブーツを使用品のように汚したりダメージ加工を施し中です