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BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part5
一日空いてしまいましたが^^;
Part5です!!
・・・といっても残るエヴァーズマンの装備は
脚のみとなっています^^;
中途半端に残ってしまいましたが・・・
脚、といってもレンジャーは
レッグホルスターなどは装備していないので
何もありません。
その上エヴァーズマンは
ニーパッドを装備していないので
なおさら何もありません(笑
あ、でも・・・

このときのエヴァーズマンは
ニーパッドをつけてます(笑
ヘリからのロープ降下は高度な技術がいるので、
役者さんではなくスタントマン(本物の軍人)が
演じています。
なのでうっかりニーパッドをしているのです^^;
どーしてもニーパッドをつけたい人は
「この時のエヴァーズマンです☆」
という顔をしていてください(笑
ニーパッド以外で残る装備は
ブーツのみとなりました。
それではこのシーンを。

ブラックバーンの落下シーンを。
流石にブーツの形状は
レンジャー内で差がないので代用します。
靴の裏の形状がこのようになってます。


このタイプですね。
これは米軍実物放出品の画像です。
中古品でもよく見かけますね。
ただ中古だと靴底がボロボロですが・・・
(管理人のは中古品)

↑おなじみ「S&Graf」さんのレプリカ。
靴底も同じタイプです。
新品で放出品より4000円ほど安いので、
こちらでも良いかと。
さあ!
これであなたも立派なエヴァーズマンです!!
最後のPart5がショぼくなってしまいましたが(笑
あと原作本を読んでいると、面白いことが判明。

↑このシーンでフートがグレネードのピンを巻いてる理由が
解らず、推理してましたが
原作に
「物にひっかかってピンが抜けてしまわないように
テープで固定する」
とありました。
デルタ流テクニックだそうで。
それじゃとっさに抜けないのでは?
と思いましたが、
そんなに急にグレネードが必要な状況って
ないかもしれないですね^^;
いや~原作本便利だ(笑
あ、今度鯖芸の先輩に
ハンドマイク(エヴァーズマンが使ってるタイプのマイク)
やらなんやらをいただけそうです。
やったね^^
これで無線で叫べます(笑
へばね!!
Part5です!!
・・・といっても残るエヴァーズマンの装備は
脚のみとなっています^^;
中途半端に残ってしまいましたが・・・
脚、といってもレンジャーは
レッグホルスターなどは装備していないので
何もありません。
その上エヴァーズマンは
ニーパッドを装備していないので
なおさら何もありません(笑
あ、でも・・・

このときのエヴァーズマンは
ニーパッドをつけてます(笑
ヘリからのロープ降下は高度な技術がいるので、
役者さんではなくスタントマン(本物の軍人)が
演じています。
なのでうっかりニーパッドをしているのです^^;
どーしてもニーパッドをつけたい人は
「この時のエヴァーズマンです☆」
という顔をしていてください(笑
ニーパッド以外で残る装備は
ブーツのみとなりました。
それではこのシーンを。

ブラックバーンの落下シーンを。
流石にブーツの形状は
レンジャー内で差がないので代用します。
靴の裏の形状がこのようになってます。


このタイプですね。
これは米軍実物放出品の画像です。
中古品でもよく見かけますね。
ただ中古だと靴底がボロボロですが・・・
(管理人のは中古品)

↑おなじみ「S&Graf」さんのレプリカ。
靴底も同じタイプです。
新品で放出品より4000円ほど安いので、
こちらでも良いかと。
さあ!
これであなたも立派なエヴァーズマンです!!
最後のPart5がショぼくなってしまいましたが(笑
あと原作本を読んでいると、面白いことが判明。

↑このシーンでフートがグレネードのピンを巻いてる理由が
解らず、推理してましたが
原作に
「物にひっかかってピンが抜けてしまわないように
テープで固定する」
とありました。
デルタ流テクニックだそうで。
それじゃとっさに抜けないのでは?
と思いましたが、
そんなに急にグレネードが必要な状況って
ないかもしれないですね^^;
いや~原作本便利だ(笑
あ、今度鯖芸の先輩に
ハンドマイク(エヴァーズマンが使ってるタイプのマイク)
やらなんやらをいただけそうです。
やったね^^
これで無線で叫べます(笑
へばね!!
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part4
新型インフルーがもの自分のまわりも増えてきました。
みなさんも健康に気をつけて。
と、まともなことを言ってみたりしますが(笑
Part4でございます。
思えば、
「なんでこれより先にサスペンダーを解説したんだろう…」
という感じです^^;
エヴァーズマンの基礎編を。
BDUが3Cデザートであることは、
BHD装備=基礎編=で解説済みですので、それを参考に。
そしてレンジャーの基本とも言える装備品がこれ。

レンジャーアーマーです。
映画版BHDでは全レンジャー隊員が
このアーマーを装備しています。
↑の画像はS&Grafさんのレプリカです。
管理人が所有しているのも全く同じものです。
細かい仕様については後日紹介しますね。
ちなみにこのレンジャーアーマー、
前部のプレート挿入部の角が
ななめカットされているものと
されてないものがあります。
が、されてないタイプのレプリカは
ほとんど見かけないので
カットタイプでよいでしょう。
実物は見たことありません^^;
やっぱりアーマー系は厳しいですね。
続いては腰回り。
エヴァーズマンの腰回り装備は、
レンジャーの基本的な形かと。
無線機ポーチが付いてるのが唯一特別?
ポーチの位置などに個人差はありますが、
基本はこの形です。
腰回りすべての装備をまとめるのが
ピストルベルト。
エヴァーズマンが使ってるのはLC-2前期型です。


↑これですね。
バックルを外すのが一苦労な一品です^^;
管理人も所有してましたが、
サイズ調整の金具が破損。
また買いなおす予定です^^;

↑装備品は後ろから解説しましょう。
赤マル部分はフィールドパックです。
レンジャー編解説で、管理人のもっている
実物中古品を解説したので、そちらを参考に。
サスペンダーとの連結方法についても
Part3を参考に。

↑これですね。
レプリカでしたら
・OD色である。
・ALICEクリップで連結できる。
・蓋部分をしめる留め具が、ファステックではない。
にご注意を。

続いてはキャンティーン。
水筒です。
フートも装備してたので、
一度解説してますね。仕様は全くいっしょ。

↑これの左、ODのやつですね。
これをブットパックの両サイドに一個ずつ装備します。
実際にはこの中に弾薬のベルトリングを
収納してた人もいるようですが、
エヴァーズマンは水筒のままです。

↑次は横から。
ちょっとわかりずらいですが、
M16用マグポーチが2つついてますね。
場所は左手側、キャンティーンの次ですね。

これを二つです。
さらにその次にこちら。


またまたわかりずらいですね^^;
もしどーしても見えなかったら、
同じシーンをDVDで見るなどすると見やすいかも。
モトローラ無線ポーチです。
むろん無線機が入ってます(笑
レプリカはみませんね。
かといって実物も決して頻繁に見かけるものでは
ありません。
似たようなポーチでの代用でもOKかと。

↑一応実物の写真を。
そしてその次、

コンパスポーチを2つつけてます。
ベルトのバックルを挟んで2つです。

↑これですね。
フートのときも言いましたが、
中身はなんでもいいと思います。
管理人は試合中にフラッグパッチが取れてしまい、
それをしまっておいたりしましたね。
ここからは体の右手側に入っていきます。

マグポーチが再び確認できます。
向かって右側にオレンジの筒は、
スモークグレネードか何かだと思いますが
詳細不明です^^;
向かって左側には
降下の際手にはめてた
ラペリンググローブが
カラビナを介して装着されてます。

これの右側のやつですね。
カラビナって言うのは・・・

こーゆーやつです。
登山用品店なんかにもあると思います。
出撃前にブラックバーンがカチカチやっていたアレです。

↑もう一つのM16用マグポーチも確認できます。
ベルトのバックルを12時とすると、
時計回りに
・コンパスポーチ
・M16マグポーチ(カラビナ・グローブ付き)
・M16マグポーチ
・キャンティーン
・フィールドパック(6時の位置)
・キャンティーン
・M16マグポーチ
・モトローラ無線ポーチ
・コンパスポーチ
で一周します。
管理人も未だキャンティーンを
もっていません!!
お恥ずかしい!!
そんなお恥ずかしい管理人ですが、
近々BHD装備ユーザーを集めて
鯖芸したいと思います。といっても、
主催するのではなく、
あくまで開催されてるゲームに
BHDチームとしてひょっこり参加するだけですが。
日にちは僕の独断では
10/11(日曜日)を予定しています。
あくまで予定ですが^^;
もっと近づいてきたら詳細を発表するので、
デルタ・レンジャー問わず
BHD装備ユーザーは
カラビナをカチカチ言わせながら
まっててください(笑
へばね!!
みなさんも健康に気をつけて。
と、まともなことを言ってみたりしますが(笑
Part4でございます。
思えば、
「なんでこれより先にサスペンダーを解説したんだろう…」
という感じです^^;
エヴァーズマンの基礎編を。
BDUが3Cデザートであることは、
BHD装備=基礎編=で解説済みですので、それを参考に。
そしてレンジャーの基本とも言える装備品がこれ。

レンジャーアーマーです。
映画版BHDでは全レンジャー隊員が
このアーマーを装備しています。
↑の画像はS&Grafさんのレプリカです。
管理人が所有しているのも全く同じものです。
細かい仕様については後日紹介しますね。
ちなみにこのレンジャーアーマー、
前部のプレート挿入部の角が
ななめカットされているものと
されてないものがあります。
が、されてないタイプのレプリカは
ほとんど見かけないので
カットタイプでよいでしょう。
実物は見たことありません^^;
やっぱりアーマー系は厳しいですね。
続いては腰回り。
エヴァーズマンの腰回り装備は、
レンジャーの基本的な形かと。
無線機ポーチが付いてるのが唯一特別?
ポーチの位置などに個人差はありますが、
基本はこの形です。
腰回りすべての装備をまとめるのが
ピストルベルト。
エヴァーズマンが使ってるのはLC-2前期型です。


↑これですね。
バックルを外すのが一苦労な一品です^^;
管理人も所有してましたが、
サイズ調整の金具が破損。
また買いなおす予定です^^;

↑装備品は後ろから解説しましょう。
赤マル部分はフィールドパックです。
レンジャー編解説で、管理人のもっている
実物中古品を解説したので、そちらを参考に。
サスペンダーとの連結方法についても
Part3を参考に。
↑これですね。
レプリカでしたら
・OD色である。
・ALICEクリップで連結できる。
・蓋部分をしめる留め具が、ファステックではない。
にご注意を。

続いてはキャンティーン。
水筒です。
フートも装備してたので、
一度解説してますね。仕様は全くいっしょ。

↑これの左、ODのやつですね。
これをブットパックの両サイドに一個ずつ装備します。
実際にはこの中に弾薬のベルトリングを
収納してた人もいるようですが、
エヴァーズマンは水筒のままです。

↑次は横から。
ちょっとわかりずらいですが、
M16用マグポーチが2つついてますね。
場所は左手側、キャンティーンの次ですね。

これを二つです。
さらにその次にこちら。


またまたわかりずらいですね^^;
もしどーしても見えなかったら、
同じシーンをDVDで見るなどすると見やすいかも。
モトローラ無線ポーチです。
むろん無線機が入ってます(笑
レプリカはみませんね。
かといって実物も決して頻繁に見かけるものでは
ありません。
似たようなポーチでの代用でもOKかと。

↑一応実物の写真を。
そしてその次、

コンパスポーチを2つつけてます。
ベルトのバックルを挟んで2つです。

↑これですね。
フートのときも言いましたが、
中身はなんでもいいと思います。
管理人は試合中にフラッグパッチが取れてしまい、
それをしまっておいたりしましたね。
ここからは体の右手側に入っていきます。

マグポーチが再び確認できます。
向かって右側にオレンジの筒は、
スモークグレネードか何かだと思いますが
詳細不明です^^;
向かって左側には
降下の際手にはめてた
ラペリンググローブが
カラビナを介して装着されてます。

これの右側のやつですね。
カラビナって言うのは・・・

こーゆーやつです。
登山用品店なんかにもあると思います。
出撃前にブラックバーンがカチカチやっていたアレです。

↑もう一つのM16用マグポーチも確認できます。
ベルトのバックルを12時とすると、
時計回りに
・コンパスポーチ
・M16マグポーチ(カラビナ・グローブ付き)
・M16マグポーチ
・キャンティーン
・フィールドパック(6時の位置)
・キャンティーン
・M16マグポーチ
・モトローラ無線ポーチ
・コンパスポーチ
で一周します。
管理人も未だキャンティーンを
もっていません!!
お恥ずかしい!!
そんなお恥ずかしい管理人ですが、
近々BHD装備ユーザーを集めて
鯖芸したいと思います。といっても、
主催するのではなく、
あくまで開催されてるゲームに
BHDチームとしてひょっこり参加するだけですが。
日にちは僕の独断では
10/11(日曜日)を予定しています。
あくまで予定ですが^^;
もっと近づいてきたら詳細を発表するので、
デルタ・レンジャー問わず
BHD装備ユーザーは
カラビナをカチカチ言わせながら
まっててください(笑
へばね!!
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part3
ぱ~と3に突入です!!
わ~パチパチ。
と、その前に。
前回誤報となった
ヘルメットバンドなどの結束。

紐のようなものがODに見えます。
やはりパラコードのようですね。
さて。
今回はエヴァーズマンの"Y型サスペンダー"に
ついて解説します。

Y型サスペンダーとは、
上画像のように装備品を装着した"ピストルベルト"を
肩にかけるためのもの。
腰回りの装備を吊るものなのです。
マグポーチの金具と
フィールドバックの金具に連結します。
BHDレンジャー達はちょっとしたカスタムをして
より使いやすくしています。

↑S&Grafさんのレプリカの画像。
LC-2 Y型サスペンダーは、
レプリカも数多くありますが実物もあります。
(決して多くはないですが)
管理人が現在もっているのは↑と全く同じものです。
ただ、近いうちに実物を買おうと計画中。

↑これが実物中古。
このクタクタ感がなんとも言えませんなぁ(笑
ちなみにですが、

↑レプリカ

↑実物
裏面の仕様が若干ですが異なりました。
ですがどーせ裏面なので(笑
どちらでも良いかと。
このサスペンダーに物を取り付けます。

まずは"ストロボライトポーチ"。
名前の通りストロボをいれるポーチ。
ストロボっていうのは
スイッチを入れると、
暗視ゴーグルなどの特定の方法で視認したときに
光を点滅させている物。
救難信号として使用されています。

BHDでは夜間の航空援護の際、
敵を上空から把握できるように
民兵側に投げて使用してましたね。
(実際はその場で発光させて
味方をマーキングしたようですが^^;)

↑こんなのです。
これをBHDのレンジャー達は
ODのダクトテープでぐるぐる巻きにして
無理やりサスペンダーに取り付けています。

↑マクナイトさんの画像が見やすいので。
こんな感じで巻きつけます。
中身のストロボは
BBボトルやBBローダーで
ストロボ型のものが発売されています。
そちらを使うとよいでしょう。
(もちろん実物でも構いませんが^^;)
こいつがクセモノで、
なかなか実物が売ってません。
売り切れ続出です。
レプリカもみかけないですねぇ…
管理人もがんばって探してます(笑
そしてもう一個つけるのが
ハンドマイク。
通話の送受信を担う装置。
エヴァーズマンが何度これに向かって
叫んだことか・・・(笑

↑これ(画像赤マル)です。
この画像ではストロボポーチ(青マル)の上につてますね
これはサスペンダーにマイクをひっかけるための
ODテープを巻いて、そこにひっかけてるようです。

おそらくこれです。

↑私もやってみました(笑
マイクのポイントは
・スイッチがついてる
・四角い
かと。
しかしこいつ・・・・

降下後に
上:ストロボポーチ
下:ハンドマイク
にすり替わってるんです・・・
他のシーンもみてみると、
どうやらストロボポーチをサスペンダーに
固定しているテープに
ハンドマイクをひっかけているようです。
そっちのほうが良いと
途中で気づいたんでしょうか?^^;
これは好みでかまわないかと。

さらにこんなカスタムも。
背中のサイズ調整部分を
ダクトテープで固定してます。
もともとついてるゴムバンドかな?
と思いましたが、
どーもテカってるのでダクトテープと判断。
金具が音でもするのでしょうか?
そして意外と知られていない、
一番大きなカスタムがこちら。

みにくくてすみません^^;
えっとですね、
サスペンダーのJ型金具ありますね?
マグポーチ、フィールドバックと連結する部分です。
そこを切断し、金具の代わりに
パラコードを使っています
これは実際にやられていたらしく、
コンバットマガジンにも掲載されていました。
J型金具の強度が意外と弱いんだとか。
やり方はスリングと一緒。
パラコードでわっかを作り、
それをテープでサスペンダー本体に
固定してるだけ。
これも今度実践します。
(実践たまってるなぁ^^;)
ちなみにこれやると
フィールドバック、マグポーチ、サスペンダーが
切断しない限り外れなくなりますので
ご注意を^^;
サスペンダーひとつでこんなに大変なんです(笑
それだけ厳しい戦場ということでしょうか・・・
原作を読んでておもしろい記述を発見。
上巻P22に
「茶色のTシャツ・・・」とあります。
基地の中レンジャーの服装についての記述です。
つまりBHDのTシャツはODに見えますが
やはりデザートブラウンだった
ということです。
意外なとこで立証できましたね^^;
原作もバリバリよんでいきます!!
へばね!!!!
わ~パチパチ。
と、その前に。
前回誤報となった
ヘルメットバンドなどの結束。

紐のようなものがODに見えます。
やはりパラコードのようですね。
さて。
今回はエヴァーズマンの"Y型サスペンダー"に
ついて解説します。

Y型サスペンダーとは、
上画像のように装備品を装着した"ピストルベルト"を
肩にかけるためのもの。
腰回りの装備を吊るものなのです。
マグポーチの金具と
フィールドバックの金具に連結します。
BHDレンジャー達はちょっとしたカスタムをして
より使いやすくしています。

↑S&Grafさんのレプリカの画像。
LC-2 Y型サスペンダーは、
レプリカも数多くありますが実物もあります。
(決して多くはないですが)
管理人が現在もっているのは↑と全く同じものです。
ただ、近いうちに実物を買おうと計画中。

↑これが実物中古。
このクタクタ感がなんとも言えませんなぁ(笑
ちなみにですが、

↑レプリカ

↑実物
裏面の仕様が若干ですが異なりました。
ですがどーせ裏面なので(笑
どちらでも良いかと。
このサスペンダーに物を取り付けます。

まずは"ストロボライトポーチ"。
名前の通りストロボをいれるポーチ。
ストロボっていうのは
スイッチを入れると、
暗視ゴーグルなどの特定の方法で視認したときに
光を点滅させている物。
救難信号として使用されています。

BHDでは夜間の航空援護の際、
敵を上空から把握できるように
民兵側に投げて使用してましたね。
(実際はその場で発光させて
味方をマーキングしたようですが^^;)

↑こんなのです。
これをBHDのレンジャー達は
ODのダクトテープでぐるぐる巻きにして
無理やりサスペンダーに取り付けています。

↑マクナイトさんの画像が見やすいので。
こんな感じで巻きつけます。
中身のストロボは
BBボトルやBBローダーで
ストロボ型のものが発売されています。
そちらを使うとよいでしょう。
(もちろん実物でも構いませんが^^;)
こいつがクセモノで、
なかなか実物が売ってません。
売り切れ続出です。
レプリカもみかけないですねぇ…
管理人もがんばって探してます(笑
そしてもう一個つけるのが
ハンドマイク。
通話の送受信を担う装置。
エヴァーズマンが何度これに向かって
叫んだことか・・・(笑

↑これ(画像赤マル)です。
この画像ではストロボポーチ(青マル)の上につてますね
これはサスペンダーにマイクをひっかけるための
ODテープを巻いて、そこにひっかけてるようです。

おそらくこれです。
↑私もやってみました(笑
マイクのポイントは
・スイッチがついてる
・四角い
かと。
しかしこいつ・・・・

降下後に
上:ストロボポーチ
下:ハンドマイク
にすり替わってるんです・・・
他のシーンもみてみると、
どうやらストロボポーチをサスペンダーに
固定しているテープに
ハンドマイクをひっかけているようです。
そっちのほうが良いと
途中で気づいたんでしょうか?^^;
これは好みでかまわないかと。

さらにこんなカスタムも。
背中のサイズ調整部分を
ダクトテープで固定してます。
もともとついてるゴムバンドかな?
と思いましたが、
どーもテカってるのでダクトテープと判断。
金具が音でもするのでしょうか?
そして意外と知られていない、
一番大きなカスタムがこちら。

みにくくてすみません^^;
えっとですね、
サスペンダーのJ型金具ありますね?
マグポーチ、フィールドバックと連結する部分です。
そこを切断し、金具の代わりに
パラコードを使っています
これは実際にやられていたらしく、
コンバットマガジンにも掲載されていました。
J型金具の強度が意外と弱いんだとか。
やり方はスリングと一緒。
パラコードでわっかを作り、
それをテープでサスペンダー本体に
固定してるだけ。
これも今度実践します。
(実践たまってるなぁ^^;)
ちなみにこれやると
フィールドバック、マグポーチ、サスペンダーが
切断しない限り外れなくなりますので
ご注意を^^;
サスペンダーひとつでこんなに大変なんです(笑
それだけ厳しい戦場ということでしょうか・・・
原作を読んでておもしろい記述を発見。
上巻P22に
「茶色のTシャツ・・・」とあります。
基地の中レンジャーの服装についての記述です。
つまりBHDのTシャツはODに見えますが
やはりデザートブラウンだった
ということです。
意外なとこで立証できましたね^^;
原作もバリバリよんでいきます!!
へばね!!!!
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part2
お待たせしましたっ!!!
エヴァーズマン編Part2でございます!!
例によって上から順に
"頭"から解説したいと思います。

↑はいこちら。(赤マル)
レンジャーの基礎をご紹介したと思いますが
彼らが使用しているヘルメットは
PASGTヘルメット。
通称フリッツヘルメット。
ドイツ兵が使用していたヘルメットに
形状が似ているからフリッツヘルメット・・・
と、思われがちですが
実はこれ日本人が勝手につけたあだ名らしく、
そもそもフリッツ自体がかなり
イケない差別用語らしく、
多国籍人が集まる米軍では
そんなこと言わないんだとか。

↑これがレプリカ。
画像のものはヘルメットカバーがかかってますが
本体のカラーはODとBKが主流ですね。
どちらでもOKですが、BKならSWAT等別の装備に使えるかも。
管理人のはODです。
こればっかりは実物は厳しいかと。
重いし・・・^^;
中のチンストラップ(サイズ調整&固定用の部品)
なんかは実物が放出されてるんで、
それと交換してもよいかも。
ヘルメットカバーは6Cデザート。
湾岸戦争での米軍正式採用迷彩ですね。
別名:チョコチップ。
当時はまだ3Cカラーの配給が
間に合ってなかったそうで。
それをODのゴムバンドで固定押さえます。
暗視視認用にキャッツアイという、
夜間光るシートが付いてるものもありますが、
エヴァーズマンはキャッツアイなし
のゴムバンドです。

↑この赤マル部分がキャッツアイ。
エヴァーズマンの場合、
これが無いものを使用してください。
そしてもうひとつヘルメットにつけるのが
ダストゴーグル。
ホコリや粉塵から目を守る道具です。
レンズが非常に柔らかくできてるので、
鯖芸には使用できないとおもいます。
鯖芸用のゴーグルを代わりに
ヘルメットにつけるのもありですね^^

↑これが管理人が所有してるもの。
米軍実物中古です。
そしてこれらの
ヘルメットカバー、
ゴムバンド、
ダストゴーグルを
タイラップで結束します。
※実際はパラコードで結束してました。
結束方法については後日別記事で解説します。
かじすこさんのコメントも参考にどうぞ。
(かじすこさん、情報提供ありがとうございます!!!)
誤報失礼しました。
さらに、
ゴムバンドとダストゴーグルだけを
ODのダクトテープで結束します。

↑ちょっとわかりずらいですが、
テープが確認できます。
そしてこの映画の特徴とも言えるカスタムを
ヘルメットに施します。
それは・・・・

↑キャラクターの名前をマジックペンで書き込む!
これは実際の米軍では行われておらず、
映画の演出なんです。
同じ恰好のキャラクターが多すぎて
誰が誰だかわからなくなるので
名前をヘルメットに書いておくというもの。
ただ、正直書いあってもみえずらいですが・・・^^;
エヴァーズマンの場合、
「EVARS」と書きこんでるようです。

↑後ろにも。
ヘルメットは以上です!!
管理人はS&Graf製のレプリカを使用してますが、
タイラップ加工やマジックペンもまだなので
公開はまたのちほど^^;
余談(?)ですが、
自分のヘルメットカバーがぴったり入りません。
映画のはなんであんなにパリっとしてるのでしょう?
前面&後面にたるみができてしまうんです・・・
サイズが違うのか、
取り付け型を間違ってるのが・・・
ん~わからんっ!!!><
実物のカバーもほしいのですが、
なんせレプリカなんでヘルメット本体のサイズがわかりません^^;
情報求ム!!!!
今日はこのへんで。
ロックンロールな鯖芸を…
へばね!!!
エヴァーズマン編Part2でございます!!
例によって上から順に
"頭"から解説したいと思います。

↑はいこちら。(赤マル)
レンジャーの基礎をご紹介したと思いますが
彼らが使用しているヘルメットは
PASGTヘルメット。
通称フリッツヘルメット。
ドイツ兵が使用していたヘルメットに
形状が似ているからフリッツヘルメット・・・
と、思われがちですが
実はこれ日本人が勝手につけたあだ名らしく、
そもそもフリッツ自体がかなり
イケない差別用語らしく、
多国籍人が集まる米軍では
そんなこと言わないんだとか。

↑これがレプリカ。
画像のものはヘルメットカバーがかかってますが
本体のカラーはODとBKが主流ですね。
どちらでもOKですが、BKならSWAT等別の装備に使えるかも。
管理人のはODです。
こればっかりは実物は厳しいかと。
重いし・・・^^;
中のチンストラップ(サイズ調整&固定用の部品)
なんかは実物が放出されてるんで、
それと交換してもよいかも。
ヘルメットカバーは6Cデザート。
湾岸戦争での米軍正式採用迷彩ですね。
別名:チョコチップ。
当時はまだ3Cカラーの配給が
間に合ってなかったそうで。
それをODのゴムバンドで固定押さえます。
暗視視認用にキャッツアイという、
夜間光るシートが付いてるものもありますが、
エヴァーズマンはキャッツアイなし
のゴムバンドです。

↑この赤マル部分がキャッツアイ。
エヴァーズマンの場合、
これが無いものを使用してください。
そしてもうひとつヘルメットにつけるのが
ダストゴーグル。
ホコリや粉塵から目を守る道具です。
レンズが非常に柔らかくできてるので、
鯖芸には使用できないとおもいます。
鯖芸用のゴーグルを代わりに
ヘルメットにつけるのもありですね^^
↑これが管理人が所有してるもの。
米軍実物中古です。
ヘルメットカバー、
ゴムバンド、
ダストゴーグルを
タイラップで結束します。
※実際はパラコードで結束してました。
結束方法については後日別記事で解説します。
かじすこさんのコメントも参考にどうぞ。
(かじすこさん、情報提供ありがとうございます!!!)
誤報失礼しました。
さらに、
ゴムバンドとダストゴーグルだけを
ODのダクトテープで結束します。

↑ちょっとわかりずらいですが、
テープが確認できます。
そしてこの映画の特徴とも言えるカスタムを
ヘルメットに施します。
それは・・・・

↑キャラクターの名前をマジックペンで書き込む!
これは実際の米軍では行われておらず、
映画の演出なんです。
同じ恰好のキャラクターが多すぎて
誰が誰だかわからなくなるので
名前をヘルメットに書いておくというもの。
ただ、正直書いあってもみえずらいですが・・・^^;
エヴァーズマンの場合、
「EVARS」と書きこんでるようです。

↑後ろにも。
ヘルメットは以上です!!
管理人はS&Graf製のレプリカを使用してますが、
タイラップ加工やマジックペンもまだなので
公開はまたのちほど^^;
余談(?)ですが、
自分のヘルメットカバーがぴったり入りません。
映画のはなんであんなにパリっとしてるのでしょう?
前面&後面にたるみができてしまうんです・・・
サイズが違うのか、
取り付け型を間違ってるのが・・・
ん~わからんっ!!!><
実物のカバーもほしいのですが、
なんせレプリカなんでヘルメット本体のサイズがわかりません^^;
情報求ム!!!!
今日はこのへんで。
ロックンロールな鯖芸を…
へばね!!!
BHD装備講座 =レンジャー編= エヴについて Part1
あさって、2009/09/09。
9が三つそろう、なにか起きそうな日なんですが
私その日武道館にいってまいります^^
目的は
9mm Parabellum Ballet。
この業界のみなさんは一瞬でぱっと
「弾薬の名前」とお思いでしょう。
ですがこれ、バンドの名前。
最近人気が出ているロックバンドなんです。
9mm~だけに9がそろう日に
初の武道館ライブをやるというわけ。
ミリタリーファンなら名前を聞いただけで
ほっとけないのではないでしょうか?(笑
ぜひ聞いてみてください。
おススメは「Supernova」
さて。前置きはさておき。
お待ちかねのBHD装備講座第二弾!!

↑ジョシュ・ハートネット演じるマット・エヴァーズマン二等軍曹!!!!
デルタの解説をしたので、次はレンジャーですよね。
劇中、新米班長ながら必死にもがき
戦い続ける青年、エヴァーズマン。
レンジャー装備的に言うと、
最もポピュラーなスタイルかも知れません。
今日は武器の解説を。

↑御覧の通りM16A2を使用しています。
ただ少しばかりカスタムをしているのでそこを解説。

青マル部分を見てください。
マガジンの中腹部にダクトテープを巻いてます。
これはデルタでも何名かしているカスタムで、
レンジャーはほとんどの隊員がしています。
なんでも、マガジンの破損を防ぐとかなんとか。
続いて赤マル部分。
このダクトテープはなんの意味があるのでしょうか?
解説しましょう。

これが通常のスリングのつけ方ですね。
ですがこれだと、スリングに首と通して
腹部にぶら下げるとします。
ギターを構えてる状態というか、
通常のスタンバイ姿勢とでもいいましょうか。
その時↑のスリングのかけ方だと、
スリングの留め具が本体の下部にあるので
M16A2本体がひっくりかえってしまうのがお分かりでしょうか?
(ちょっと文章じゃ伝えずらいですね^^;)

そこでこうします!!
フロントサイト部分と後部留め具とを繋ぐわけです。
そしてストック側の留め具は、
ひっくり返りを防止するため
画像中緑線の部分をテープで固定します。
そうした状態で先程のような構えをします。
すると、
銃本体がひっくりかえらないのがお解かりでしょうか?
わかりにくくなってしまいましたが、
このような理由でテープを巻いてるわけです。
今度電動ガンM16A2で実践しますので、
その時の記事をみてもらうと解りやすいかもしれません。
これはどのレンジャー隊員もやってますね。
使用しているスリングはフートといっしょ。
ナイロン生地とパラコード、ダクトテープでの
手づくりのものです。

↑こーゆーものです。
これの作り方も後日実践します^^
エヴァーズマンの武器は以上です。
拳銃は装備してません^^;
強いていうならグレネードくらい?
それも明日の装備解説の中で解説します。
へばね!!!
9が三つそろう、なにか起きそうな日なんですが
私その日武道館にいってまいります^^
目的は
9mm Parabellum Ballet。
この業界のみなさんは一瞬でぱっと
「弾薬の名前」とお思いでしょう。
ですがこれ、バンドの名前。
最近人気が出ているロックバンドなんです。
9mm~だけに9がそろう日に
初の武道館ライブをやるというわけ。
ミリタリーファンなら名前を聞いただけで
ほっとけないのではないでしょうか?(笑
ぜひ聞いてみてください。
おススメは「Supernova」
さて。前置きはさておき。
お待ちかねのBHD装備講座第二弾!!

↑ジョシュ・ハートネット演じるマット・エヴァーズマン二等軍曹!!!!
デルタの解説をしたので、次はレンジャーですよね。
劇中、新米班長ながら必死にもがき
戦い続ける青年、エヴァーズマン。
レンジャー装備的に言うと、
最もポピュラーなスタイルかも知れません。
今日は武器の解説を。

↑御覧の通りM16A2を使用しています。
ただ少しばかりカスタムをしているのでそこを解説。

青マル部分を見てください。
マガジンの中腹部にダクトテープを巻いてます。
これはデルタでも何名かしているカスタムで、
レンジャーはほとんどの隊員がしています。
なんでも、マガジンの破損を防ぐとかなんとか。
続いて赤マル部分。
このダクトテープはなんの意味があるのでしょうか?
解説しましょう。

これが通常のスリングのつけ方ですね。
ですがこれだと、スリングに首と通して
腹部にぶら下げるとします。
ギターを構えてる状態というか、
通常のスタンバイ姿勢とでもいいましょうか。
その時↑のスリングのかけ方だと、
スリングの留め具が本体の下部にあるので
M16A2本体がひっくりかえってしまうのがお分かりでしょうか?
(ちょっと文章じゃ伝えずらいですね^^;)

そこでこうします!!
フロントサイト部分と後部留め具とを繋ぐわけです。
そしてストック側の留め具は、
ひっくり返りを防止するため
画像中緑線の部分をテープで固定します。
そうした状態で先程のような構えをします。
すると、
銃本体がひっくりかえらないのがお解かりでしょうか?
わかりにくくなってしまいましたが、
このような理由でテープを巻いてるわけです。
今度電動ガンM16A2で実践しますので、
その時の記事をみてもらうと解りやすいかもしれません。
これはどのレンジャー隊員もやってますね。
使用しているスリングはフートといっしょ。
ナイロン生地とパラコード、ダクトテープでの
手づくりのものです。

↑こーゆーものです。
これの作り方も後日実践します^^
エヴァーズマンの武器は以上です。
拳銃は装備してません^^;
強いていうならグレネードくらい?
それも明日の装備解説の中で解説します。
へばね!!!